ものごとには始まりがある
チャンス
2011年09月14日
チャンスとツキを呼び込む
誰にでも人生に、大きなチャンスが三回巡って来るといわれています。
「1/fゆらぎ 」とは、パワー(スペクトル密度)が周波数fに反比例するゆらぎのことを指しています。
専門家でないので詳しい説明はできないが、感覚的なイメージで捉えてください。
風で例えるなら、パワーとは風力(風の速さ)、周波数とは風が吹く振動数と思ったら分かりやすい。
振動数とは波の山の数で、その山から山の間を周期と呼んでいます。
運命が「1/fゆらぎ 」なら、一度逃がしたチャンスが次に巡ってくるのは数十年も先のことになりますね。
「チャンスは偶然を装ってやってくる」
といわれています。
ならば、すべての偶然に注意を払っておく必要があります。
人生を変えるほどの大きな偶然なのかどうかは結果からしか分からないからです。
偶然は自分にとって何らかの意味を含んでいます。
それをシンクロニシティと呼んでいます。
人生に起こって来る偶然を必然だと思い、注意深く見守るぐらいの気持ちが大切です。
偶然は自分の人生の夢や目標を達成するための天から降りてきた贈り物のようなものです。
成功者はみんな偶然を生かし切っている達人です。
だからどの成功者も「自分は運がよかったのだ」というような表現をしているものです。
「運も実力であり能力である」
強烈な目標意識を持っている人には、必ずそれにふさわしい偶然が起こってくるものです。
偶然にはツキを呼び込む強烈なパワーが秘められているのです。
「ゆらぎ理論」から発想すると大きな幸運はめったに起こらないが、小さな幸運は頻繁に起こるということになりますね。
あなたが人生の中で、大きなツキや小さなツキがどのぐらいの周期で繰り返しているかを思い出せば、未来に何が起こるかがある程度予測できるかもしれません。
また「ゆらぎの記憶」というのがあって、ツキがある時は、しばらく続きます。
しかし、時間の経過と共に薄れていきます。
「ゆらぎの記憶」も大きな幸運は長期間続き、小さな幸運は短期間で終わります。
「ゆらぎの記憶」から得る教訓は
ツイてるときは、どんどん行動して、ツキがなくなったら焦らずじっとしているということでしょうか。
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まだの方は、お急ぎください。
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このチャンスをどうか生かしてください。