ものごとには始まりがある

2012年01月21日

夢を叶える物語り「3」

どうすれば未来のイメージ(物語り)が描けるのか。

 まず、自分の未来を小説でも書くように紙に書き出してください。
 文章の上手下手は関係ありません。
自分がイメージできるようなものであればいいです。

 この作業は人によって違いますが、初めての人はひと月ほどかかるかもしれません。
 作品ができあがったら、その小説の主人公はあなたです。

眠りの中で見る夢は目覚めない限り現実と同じですね。

同じように未来を体験するぐらい五感を使って未来の物語のイメージの中に入っていくと現実感が出てきます。

イメージは集中力が必要です。

最初は眠る前が副交感神経が働いてイメージがでやすいでしょう。
最初は10分ぐらいでもいいです。
慣れてくると30分ぐらいやってください。

 実際にやってみればわかりますが、今の自分より未来の自分の方が本当の自分のように感じてきます。

私は「ヒプノセラピー」を使って個人指導をしたことがあります。

個人差は当然ありますが、効果を実証しています。

私たちの脳は現実と仮想(イメージ)の区別がつかないようになっているのです。

だから脳は仮想を現実化させるために昼夜働いてくれるのです。
人間の脳生理をうまく利用して夢を実現させましょう。


yume2323 at 02:42コメント(0)夢をかなえる  

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