ものごとには始まりがある
2011年09月16日
未来を予知する「ウェブボット」
ウェブボットという言葉を聞かれたことがあるでしょうか。
ウェブボットとは、アメリカのクリフ・ハイ氏が1994年に、株価の予想プログラムとして開発されました。
インターネット上で検索の多い言葉を収集し、感情価の解析を行うプログラムなのです。
当初は株価の予想が目的だったのですが、それだけに留まらず、なんとそこから未来を予知することが浮かび上がってきたのです。
ある大きな出来事が起こる日が近づくと、そのことにまつわる単語を多くの人々が使いだすということが判明しました。
その予知の的中例としては、
2001年 アメリカ同時多発テロ事件
2004年 スマトラ島沖津波
2008年 四川大地震
2008年 リーマンショック
などが有名です。
もちろんその他にも数々の予知をしています。
人間は未来を予知できる能力を持っている証ですね。
私も「予知能力」に関して過去いろいろと実験を重ねてきました。
その秘密は「イメージ」の中にあります。
私が主催している「陽の魔法教室」のなかで、東日本大震災の起こる前に大津波のイメージが出てきた二人の参加者がおられました。
また以前にソ連のチェルノブィリ原発事故も見事に予知した女性の方もおられました。
確かに人間は「予知能力」を持っています。
次回に別の友人の体験談(メルマガにて)を書いてみたいと思います。
今晩(16日)の19時からの「水口発想塾」は、たまたま「驚くべきイメージパワー」です。
お時間のある方はご参加ください。
水口清一発想塾へ、ようこそ