ものごとには始まりがある

2011年07月11日

偶然やツキの正体

  
  偶然やツキの正体が分かれば、面白い人生が歩めそうですね。

 でも、誰もその正体は分かりません。

 経験的にツキにはリズムがあるということだけは感じられます。

 確率的にはありえないことが現実に起こることがあります。

 コインを振ってでる裏表の確率は二分の一ですね。

 ところが裏でも表でも構わないが連続で20回以上もでる確率は、百万分の一以下で、人の一生の中では起こりえない確率です。

 それなのに、ラスベガスのようなカジノでは、毎日のように起こってるそうです。

 私はその話を専門家から聞いたし、彼自身も何度か目撃してるそうです。

 何かのトリックやインチキまがいではない。
 カジノなどでトリックやインチキが発覚すると信用を無くして、店は潰れると彼はいっていました。

 その確率を超えた現象を科学的に解明した科学者がいるのです。

 デューク大学の実験超心理学の父、J・Bライン博士です。
 ライン博士は1930年代に人間の超能力を数々の実験によって証明した。

 この分野に興味のある人は誰でも知っている、あのESPカードは、心理学者カール・ゼナーがライン博士と一緒に作ったものです。

「人間の意識が確率を変える」

 これは驚くべき結果です。

 日本にも先駆者がいた。東京帝国大学助教授・福来友吉博士です。

 福来博士は1910年(明治43年)に御船千鶴子・長尾郁子・高橋貞子・三田光一といった「超能力者」を各地で発掘して、透視や念写などの超心理学実験を行って、学会発表を行っています。

 しかし、当時の学会で受け入れられずに、イカサマ師、ペテン師などのレッテルを貼られて、大学から追放された。

 この福来事件後、誰もこの分野を研究することはタブーとなり今日に及んでいます。
 日本は超心理学の分野では後進国となってしまった。

 今でも尚、一般の人々にこの分野の話は「オカルト」であり、タブーなのです。

 まこと、残念なことですね。

水口清一発想塾へ、ようこそ


yume2323 at 10:50コメント(0) 

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